結婚を控えた新婦さんのウェディングダイエット。短期ダイエットはやめ、痩せる体質になろう。

過食症ダイエットが鍵

「やけ食い」についての記事をご紹介します。

誰しも一度は経験したことがあるであろう、やけ食い。
お酒をよく飲む方は、「やけ飲み」になるところですが、さほどお酒を飲まない人は、ひたすら「喰い」に走るやけ食い体質の方が多いようですので、要注意です。

まずは下記の記事をご覧ください。



ストレスを溜めると、ついついやってしまいがちなのが"やけ食い"。じつはこのやけ食いを、英語では"Emotional Eating(エモーショナル・イーティング)"と言うのをご存じですか? 物理的にお腹が空いたからではなくて、感情に任せて食べてしまうという意味があるのは、日本語も英語も同じなんですね。

今回は、そんなやけ食いのメカニズムと予防法について、アメリカの健康情報紹介サイト『Helpguide.org』を参考にご紹介します。「食べてしまってから後悔」なんて事態を防ぐためにも、一緒にチェックしていきましょう。


■やけ食いの原因3つ

(1)ストレス

人間は、強いストレス状態におかれると、体内でコルチゾールと呼ばれるホルモンが分泌されます。このコルチゾールこそが、塩分、糖分、脂質などエネルギーを燃やすための"食べ物を欲する"作用のある物質なのです。

ですから、ストレスが強い状況になればなるほど、コルチゾールが多く分泌され、やけ食いをしてしまうのです。


(2)ネガティブな感情

ストレス以外にも、悲しみ、恐れ、怒り、羞恥心、空虚感などのネガティブな感情も、やけ食いの原因になる場合があります。

食べることによって、自分自身を満たす代わりに、ネガティブな感情を忘れよう、追いやろう、とする本能が働くからです。


(3)子どもの頃の習慣

子どもの頃、あなたの両親が、何かのご褒美にアイスクリームやケーキなどのお菓子をくれていた、という記憶がある方はいませんか? そんな経験がある人は、じつは要注意です。

子どもの頃のそういった習慣は、大人になってからも消えずに残り、何かを達成するためのエネルギー源として、また達成した後のご褒美として、知らず知らずのうちに、自分自身でやけ食いをしているのです。


■やけ食いを防ぐ3つの方法

(1)食事・感情日記をつける

その日に自分が何を食べたかを記録している人は、結構いるかもしれませんね。でも、やけ食いを防ぐ場合は、食事の記録だけではだめなんです。やけ食いをしてしまったその直前に、自分は何を感じ、また考えていたのかもあわせて、感情を記録しておきましょう。

そうすれば、自分はどういったときに、ネガティブな感情を抱き、やけ食いにまで至ってしまったのかを把握することができます。感情日記を後々振り返ることによって、次にその感情を抱いたときに、食べ過ぎてしまう抑止力になります。


(2)感情を満たす別の方法をみつける

あなたの感情を埋める方法は、やけ食いすること以外にもあるはずです。寂しいというネガティブな感情を抱いている場合は、友達や家族に電話したり、メッセージを送ったり、SNSをやってみたりといった方法があるかもしれません。

ストレスで疲れていたら、紅茶を飲んだり、お風呂に浸かったり、キャンドルをともしてリラックスしてみたりと、自分に合った方法を見つけてそれを実践することが大切です。


(3)日ごろからストレスのないライフスタイルを送る

健康的に食べ、適度な運動をするという基本的なライフスタイルを送ることは、やけ食いを防ぐために大切です。身体と心が健康であれば、やけ食いの衝動に負けることも少なくなります。

出典:Livedoor News「やけ食いの原因と回避するコツ」
http://news.livedoor.com/article/detail/9100092/


いずれにしても、やけ食いを起こしてしまうメカニズムは精神面、メンタル上での疲れが原因だと言えそうです。過度のストレスや、何となく感じる不安感から脱するために、手軽にリラックス効果を得ることができる「食」に走るのがその原因です。

ということで、やけ食いの原因は空腹ではなくて「ストレス」にあるのですから、やけ食い防ぐには、ストレスと向き合うことが一番な訳です。何もストレスと正面から向き合わなければいけないという訳ではなくて、ストレスをうまく発散したり、そのままにしつつも徐々に減らしていくような「ストレスとの付き合い方」を学ぶのが先決です。

そもそも、やけ食いをしたくなる程度の状態では、すでにストレス過多が続いている可能性があるので、ストレス発散イベント(自分なりの余暇の過ごし方、スポーツなど)を、もう少し頻度高く実施する必要があるかも知れません。

メンタル面の対応については、拙書「ハッピー新婦のダイエット」に詳しく述べていますが、基本的には環境を一時的に変えること、つまり良い意味での「現実逃避」が有効です。

例えば温泉に入るとリラックスできて、ストレス発散になることは知られていますが、これは泉質や温浴の物理的効果というよりも転地効果が一番大きいのです。特に、新しいことを始める、初めてのものを見るといったことに対しては、幸福感をもたらすことが分かっています。ですから日帰りでも良いので旅行に出かけたり、初めてのアクティビティにチャレンジすることはストレス対処として非常に有効です。

また、笑うことや無くことのストレス発散効果は非常に高いということが分かってきています。お笑いライブや演劇など、舞台に足を運んだことのない方にとっては、大きなストレス発散になることは請け合いです。こうした新しい行為で、一時的に環境を変えること。これをある程度の頻度で行うことで、自然とストレス過多にならない生活ができます。こうすることで、「やけ食い」自体をしたいとは思わないようにすることが大切ではないでしょうか。