都会暮らしでプチ自給自足を楽しむブログ

9回目 5月14日 ジャガイモの芽かき

今回は、いくつか用意したものを持っていきました。

まずは、小松菜の種。前回全て収穫してしまっていたので、空いているところに植えてしまおうと思います。以前買った種を、ジップロック付きのビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存しています。なかなか全部撒き終わらないので、まだ半分以上残っています。

IMG_0213.jpgそしてもう一つは、聖護院カブの種です。これは初の自家製の種。というのも、去年有機野菜の宅配で買った聖護院カブから採ったものなんです。カブが届いたのは良いのですが、葉っぱ付きの大きなカブで、冷蔵庫に入らなかったのです。そこで、プランターの中に取りあえず埋めておくことにしました。すると、ぐんぐん葉が伸びてきて、大根の葉っぱと同様に、切り取って味噌汁の具にしたりしていました。

切り取ってもすぐに生えてくるので、「これは便利だ!」ということで、3ヶ月くらい、葉っぱをとって味噌汁とか炒め物にして使う日が続きました。すると、今まで横方向に葉っぱが生えてきたのが、ある時期から、上に伸びるようになってきて、太い茎が育ちました。そして3月の中旬くらいから、綺麗な黄色い花を咲かせました。いわゆる菜の花です。さらにそれを放っておいたら、4月末くらいから、小さなインゲンのようなサヤが出来始めました。茶色く枯れそうになったサヤを開けてみると、種が入っているのです。小松菜の種と同じような感じです。これを採って、畑に植えてみようと思っているのです。結局カブ自体を食べることはありませんでしたが、こういう生体を間近で見たのは、良い経験になった気がします。

さて、畑に着くと近くのベテランの方のものらしき畑では、キャベツやら小松菜やら、もう大きく立派な葉がたくさんなっています。

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まずはジャガイモの芽かきに取り組んでみたいと思います。ジャガイモの葉っぱの根本の部分をよく見ると、4~5位づつの束になっているのが分かります。これを1~2束に減らすというのが、芽かきという作業のようです。取ってしまう葉っぱをそのまま片手で引き抜こうとすると、丸ごと全ての束が引っこ抜かれてしまいそうなので、根本を押さえつつ、引き抜くようにします。引き抜いた葉っぱもたくさん嵩があります。なんだかもったいない気がしますね。食べられれば良いのに。よく見ると、引き抜いた葉っぱの根っこには、小さくかわいいジャガイモがいくつか付いています。この芽かきをしないと、大きなイモに育たないそうです。もちろん芽を取った分、収穫できるイモの数は減るのですが、一口大の小さいイモがいっぱいより、大きなイモがそこそこの数の方が良いですもんね。

一通りジャガイモの作業を終えたら、今度は小松菜を植えます。前回の教訓を生かして、植えた後に藁を敷き詰めて、その上に不織布をベタ掛けしました。この不織布も、クリーニング店でもらえる不織布です。いかにも素人っぽい、粗挽きな作業です。同じように、2株しかないキャベツにも、不織布を掛けておきました。大きさからするに、収穫はあまり期待できなそうです。1株は、かなり虫に食われていました。

また、なすやキュウリなどの根本に、藁を敷き詰めました。風で飛ばされないように、その上に土を盛ります。本当はやはりマルチを掛けた方が良さそうなのですが、手間が掛かりそうなので、取りあえず藁だけを使います。なすやキュウリは水が必要だということだったのですが、なかなか行く機会がとれないので、保水してくれそうな藁を多めに根本に敷き、水を多めにやっておきました。

最後に、冒頭で触れた聖護院カブの種を植えます。一番端の畝の、空いている箇所に植えました。どのような結果になるのか、楽しみにしたいと思います。


他の畑では、立派に成長した作物ができつつある中、全体の見栄えは少々寂しい私たちの畑ではありますが、ここは「比較は無駄」との当初の考え通り、気にせずに進めたいと思います。

次回は、ベランダで育ってきたカボチャの苗を植えに行こうと思います。

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換金目的の農作物ではない、安心安全な自家用の食べ物を、自分自身の手でつくりたい。

そうなると、プロの農家とは違った視点が必要になります。つまり単一作物を大規模に作るのではなくて、その反対に「多品種を少量作る」というノウハウが必要になります。そしてそのノウハウは意外と出回っていません。農業人口のほとんどがプロの農家であり、自給自足している人はごく僅かしかいないのですから当然です。そして、それは「家庭菜園」を入り口にして学んでいくのが理にかなっています。

ところが、市販の野菜栽培の手引き書は、手にとれば分かりますが、実践する上では分かりにくいのが珠に傷です。例えばジャガイモを植えるにしても「タネイモを半分に切って、苦土石灰を切り口に塗り、土中15cmに埋める」と書かれています。たしかに手順は分かりますが、では「いつタネイモを半分に切るの?その場で?それとも前日?」「苦土石灰って何?何のために塗るの?どれくらい?」「土に埋めるって、向きはどっちに埋めるの?」などなど。いざ作業しようという段になって、細かい疑問点が噴出してきます。頭はハテナ(?)だらけです。これは、文字とイラスト・写真で見せる手引き書の限界ではないかと思います。いちいち書いていたらクドイですものね。そうは言っても、予備知識ゼロから始めようとする人は、必ずぶつかる最初のカベだと思います。

そこで、実際の家庭菜園1年目に行う作業を、いちいち映像でお見せしようというのがこの企画です。ご興味のある方は、予約も承りますので、どうぞメールでご連絡ください。
問い合わせ先:sissyneck2129@gmail.com

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